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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-25 第198回国会 衆議院 本会議 第32号

アベノミクスについては、先ほど申し上げたとおり、雇用所得環境が大幅に改善しており、アベノミクス偽装との指摘は全く当てはまりません。  また、貯蓄や資産のあり方を含めた人生百年時代の過ごし方の問題と年金制度安心の問題とは別次元の問題であります。野党は、今回の報告書を材料に、百年安心年金制度を批判していますが、全くの的外れと強く抗議を申し上げたいと思います。  

佐藤英道

2019-04-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

本題の統計偽装アベノミクス偽装質問の前に、ちょっともう一つ、関連して、今、地方創生委員会ですか、地方分権一括法の中で児童福祉法改正学童保育規制緩和というのが審議されておりまして、これは地方創生委員会で審議されていますけれども、児童福祉法改正ですから、非常に私の地元でも、ただでさえ職員、児童相談員の方の数が少なくて、もっとふやして、余裕を持って子供たちに対応したいと。  

山井和則

2019-03-27 第198回国会 参議院 予算委員会 第15号

そもそも、民主主義文明社会の基盤である統計をめぐる不正問題について、政府与党は、野党が要求する共通事業所実質賃金に関する資料アベノミクス偽装賃金かさ上げに関与した参考人を出し渋り、真相を明らかにする意思がなかったことに強く抗議いたします。国民の実質賃金の実態が不明なままに予算審議ができるわけがなく、そのような先進国世界に存在するのでしょうか。  

小西洋之

2019-03-02 第198回国会 衆議院 本会議 第9号

今回の統計不正ではっきりしたのは、アベノミクスの行き詰まりがいよいよ隠し切れなくなり、賃金伸び率を水増しし、マイナス実質賃金を隠すために官邸主導調査方法を昨年一月から変更し、賃金偽装アベノミクス偽装を行ったということです。  アベノミクスは、日本経済の抱える構造問題にメスを入れることなく、ひたすら痛みどめを打ち続けてきました。

浅野哲

2019-03-02 第198回国会 衆議院 本会議 第9号

この現状はアベノミクス偽装であり、到底許されるものではありません。  以下、個々の法案の内容について述べてまいります。  まず、ふるさと納税制度の見直しについてであります。  ふるさと納税の当初の理念自体はすばらしいものですが、現実は、そうした理念とは大きく乖離してしまっております。返礼品競争の過熱で特定の自治体に寄附が集中し、本来恩恵を受けられるはずの地方の町や村でも税収流出に苦しんでおります。

稲富修二

2019-03-01 第198回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これを明石さんは、おかしいんじゃないか、アベノミクス偽装ではないかと。この結果だけ見てですよ。本当に偽装があったのかどうか、私もその証拠までは突きとめていません。ただ、結果だけ見ると、明らかにそれまでと違う動きになっている。この動きを合理的に説明できますか。説明していただかなくては、これは偽装だというふうに、みんな印象を持つと思いますよ。しっかり説明してください。

階猛

2019-03-01 第198回国会 衆議院 本会議 第8号

この文書をそのまま信用すれば、根本大臣は、一番大事な問題点アベノミクス偽装ではないかと指摘をされる、批判をされている、こっそり三倍復元を知らされていなかったことになります。  すなわち、大臣は、事務方官僚幹部から事実を知らされないまま操られていたということになり、当然のことながら、大臣失格、不信任に値するということになります。  

川内博史

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

これがアベノミクス偽装だときのう明石さんが言っていたんですよ。偽装の大きな一つだと言っていたわけですよ。そういう疑いをかけられているんだから、疑惑を晴らすために説明責任を果たしてください。即刻説明してください。できなければ、きょうじゅうに資料をつくって説明しに来てください。どうぞ。

階猛

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

石田大臣を中心に、この統計不正、アベノミクス偽装の問題について質問させていただきたいと思います。  まず最初に、きょうの配付資料十六ページにもございますが、統計委員会西村清彦統計委員長はこういうふうに発言されているんですね。「統計委員会は、日本統計全体に対して責任を負っているわけです。」と。これは、非常に崇高な使命を統計委員会は負っておられると思います。

山井和則

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

アベノミクス偽装そのものじゃないですか。いつ、〇・四%の上振れを補正しないか、これを補正しなかったら、上振れしたまま残るに決まっているじゃないですか。だから日本世界のエコノミストから、去年の伸び率は信用できない、ぶれている、当てにならない、こんな恥ずかしいことになっているんです。  私は、統計委員会皆様総務省皆様の、今までの諸先輩も含めた、経緯も含めて申し上げたい。

山井和則

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

野党を超えて、この統計偽装アベノミクス偽装ということについて解消をせねば、歴史的に大変な責めを今の国会議員そして政府は負うことになるんではないかと感じました。  特に、明石先生の三ページ目の配付資料ですね。公表値における前年比の伸び率ですね、これは非常にショッキングであります。つまり、過去五年間のトータルの伸びよりも、昨年一年で大幅に伸びている。しかし、実際、これは残念ながら虚偽である。

山井和則

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ただ、先週来の議論でずっと出ておりますアベノミクス偽装だという御主張には、強い違和感を覚えるところがございます。  今、一つ御紹介を申し上げたいんですけれども、お手元に、ちょうど先週の金曜日に、当時毎月勤労統計検討委員会座長をしておられた労働経済の御専門家、大家でございますけれども、阿部座長インタビュー記事がございます。  

国光あやの

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

本当は、麻生大臣にも、地域経済事業承継税制などの取組、社会保障や、そしてまた、医療の関係待機児童関係などもお伺いしたいところでございましたが、余りにもアベノミクス偽装というお話が非常に強うございましたので、冒頭に統計の御質問をさせていただきまして大変ありがとうございました。  これで質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございます。

国光あやの

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

要するに、違法にやられていた統計を適法に戻すために違法に補正するという、非常にわかりにくいことをしているわけですけれども、我々から言えば、賃金偽装なのではないか、アベノミクス偽装なのではないかという問題提起をしているわけですが。  他方で、こういうことがばれちゃったのは、麻生大臣経済財政諮問会議発言をされたことも一つの遠因になっているということだと思うんですけれども。

川内博史

2019-02-14 第198回国会 衆議院 予算委員会 第7号

こういうごまかしの言い方、これこそが、今国会非常に問題になっている、アベノミクス偽装と言われる、ここにもこれがあらわれていると思うんですね。  さらに、大学進学率が二四パーから四二%に非常に伸びたということをおっしゃっているわけです。でも、これは、ホームページを見ても、どのようにしてこの計算式が、二四%と、二三・九と四一・九が出てきたのか、全くホームページ上はわかりません。  

尾辻かな子

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

これぞまさに賃金偽装アベノミクス偽装こうした指摘に対して、衆参予算委員会での安倍総理根本厚労大臣らの発言は全く要領を得ないものでした。こうした二人の政治責任はまさに辞職に値することを指摘して、本補正予算案に対する反対の理由を申し述べます。  まず第一の理由は、過大な公共事業関係費が計上されている点です。  

杉尾秀哉

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